hide1950 wrote:14.0から14.1にアップデート後、再度開くとホームではなく最後に開いたページが表示されるのですが。良い様な面倒な様な・・・、複雑です。
履歴の消去をした後で終了すれば次回にはホームが表示されるのですが。
それは単に、CravingExplorerオプション → [通知] → 「タスクトレイに格納する」 にチェックが入っているだけだと思います。
この状態ですと、CravingExplorer ウィンドウ右上の X をクリックしても終了せず、タスクトレイに最小化されるだけになります(=常駐すると言ったほうがいいでしょうか)。
そのため、終了したつもりが終了しておらず、再起動したつもりが単に最小化からの復帰となりますので、最後に表示されたページが再度開いたように見えるのです。
タスクトレイに格納せず毎回確実に終了させるためには、上記チェックボックスのチェックをはずせばいいのですが、CEBar for IE/Firefox をインストールしている環境ではそれだけでは駄目です。
CEBar for IE をインストールしている環境では、上記チェックボックスが強制チェックの上グレーアウトして設定変更ができません。
また、CEBar for IE/Firefox をインストールしてある環境では、IE または Firefox が起動中は CravingExplorer を終了できません。
昔ながらの使い勝手にしたい場合は、現状では CEBar をアンインストールするしかないのではないかと思います。
後、DLしたファイル(一時間位のが多い)を主にVLCで再生すると一瞬「音飛び,コマ落」が見られます。リアルで再生中も発生するので元々そう言うファイルなのか、転送レートが落ちているのか - シークバーで確認できない為不明です。
正確なところは、その動画を調べて見る必要がありますが・・・
リアルで再生中も発生するのであれば、もともとそういう動画である可能性が高いですね。
ただ、「そういう動画」と言っても、いくつか理由は考えられます。
- 最初から音飛び、コマ落ちが含まれている動画である
- ビットレートが大きくて、転送が間に合わない(オンラインではネットの転送レート、オフラインではHDDの転送レート)
- フレームレートが大きくて、PCの再生能力を超えてしまっている
- 動画の解像度が高く(FullHDや4K2K動画など)、デコード処理が間に合わない(動画再生支援機能のないビデオチップを採用しているPCでは顕著に発生します)
1.はどうにもなりませんが、2~4.は低解像度に変換することで改善できる可能性があります。
問題の発生する動画をお教えいただければ、こちらでも試して見ますが。